キッズモデル

事務所に所属しないキッズモデルの撮影現場とは

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我が子をキッズモデルしたい、または子ども自身がモデルに憧れてやってみたいと言い出したときに、事務所やプロダクションに所属しないといけない。と考える方が多いようですが、最近はSNSなどで自分主体で発信ができるようになり、事務所に所属しないで活動するフリーキッズモデルが増えています。

一般の人であってもInstagramやTwitterなどのSNSフォローワー数が多く、有名人よりも身近な存在なので発信力が有名人以上という人も少なくありません。
子ども服ブランドや企業もそういった無所属のキッズに注目する傾向にあります。

私の子どももフリーでキッズモデルをしていたことがありますので、フリーキッズモデルがどのような活動をしているのか紹介したいと思います。


1.事務所やプロダクションに所属しないフリーキッズモデルとは
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フリーキッズモデルに明確な定義はありませんが、私の経験からいうと一般的には下記にあてはまるようなキッズたちのことを言うのではないかと思っています。

  • 事務所やプロダクションに所属していない、または何らかの企業や団体と専属契約を結ばずにモデル活動するキッズ

  • 一般募集のオーデションやキッズモデルを募集に応募して活動するキッズ

契約などに縛られることなく、自分でモデル募集情報を見つけて自由に活動したい
という方に向いているのではないかと思います。

ですので、そこまで本格的にモデル活動をするのではなく、お仕事をされるている親御さんもいるので、親の仕事の都合と学校や幼稚園・習い事を両立させて自分ができる時間で活動している方が多い印象です。

事務所やプロダクションに所属すると、事務所の考え方や契約内容にもよりますが自身で一般公募している案件に応募したり、好きな写真を自由にSNSにアップするなどは、できなくなることが一般的です。

理由は様々ですが、所属者の管理の面が大きいかと思います。

例えば
子供が大手自動車メーカーA社のCMに出たとします。
出演条件の中に「競合する自動車メーカーB社の広告にでてはいけない。」という内容があった場合に、たまたまパパの愛車がB社の車で、知らず知らずのうちに競合メーカーの車に乗った写真を自身のSNSにアップしていた。ということになると競合に引っかかってしまうことがあります。

事務所的には、所属者のSNSを自由に野放しにしていると、知らないところで契約違反をおかしてしまうリスクがあります。

>>キッズモデルやベビーモデルの募集情報をTwitterで随時掲載していますので、よろしければフォローください^^

 

2.フリーキッズモデルにはなるには 

では、どのような方法でフリーのキッズモデルになれるのでしょうか?フリーであってももちろん選ばれないとモデル活動はできませんが、下記に私の子どもが実際に応募して、キッズモデルに選ばれた方法を紹介します。

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【2-1.雑誌のキッズモデル】

雑誌だと紙面に応募用のページがあり、それを切り取って写真を貼り、プロフィールを記載し応募であったり、最近では応募ページのURLが記載されWEBから応募するものも多くなっています。
下記にキッズモデルを募集している雑誌を記載します。

[キッズモデルを募集している雑誌]

  • たまごクラブ/ひよこクラブ
  • mama girl(採用はハーフの子どもが多いようです)
  • sesame(セサミ)
  • Hug Mug(ハグマグ)
  • Baby-mo(ベビモ) 
  • 赤すぐ
  • 赤ちゃんが欲しい
  • FQ JAPAN
  • MARCO KIDS(旧LUCA KIDS) …etc


※募集時期、日程は雑誌により異なります

今すぐ応募できるキッズモデル募集についてはこちらに掲載しています。



【2-2.子ども服ブランドのカタログ・WEBなどのキッズモデル】

写真館やスタジオもキッズモデルを募集しているところが多いです。
写真館のモデルは着物やドレス、フォーマルスーツなどを着た写真のデータが謝礼としてもらえることが多いです。
募集身長や年齢から、七五三やハーフバースデーのタイミングで応募するのがオススメです。

[キッズモデルを募集している子供服ブランド・ショップ]

※募集時期、募集方法はブランドにより異なります

 

【2-3.写真館やフォトスタジオのキッズモデル】
写真館やスタジオもキッズモデルを募集しているところが多いです。
写真館のモデルは着物やドレス、フォーマルスーツなどを着た写真のデータが謝礼としてもらえることが多いです。
募集身長や年齢から、七五三やハーフバースデーのタイミングで応募するのがオススメです。

[キッズモデルを募集している写真館・フォトスタジオ]

※募集時期、日程は写真館により異なります


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【2-4.InstagramやSNSで募集のキッズモデル】

最近は、子供服ブランド、写真館、セレクトショップなども自社のPRを兼ねてInstagramなどのSNSでキッズモデルを募集していることも多いです。

下記のようなハッシュタグで検索してみてください

「#キッズモデル募集」「#キッズモデル募集中」



WEBやカタログモデルだけでなく、Instagramで多いのが『モニターモデル募集』です。


[モニターモデルとは]

お店から商品をモデルさんに送って、それを着用した写真をモデルさん自身が撮影し、自身のインスタなどのSNSに掲載するというもの。
写真だけでなく、お店へのリンクや店名のハッシュタグなどを一緒に掲載してほしいと言われることが多いです。

モニターモデルになるには、フォローワー数が多いことや、普段アップしている写真がオシャレコーデであると有利です。
実際に会ったことがない人に、お店の商品をうまく取り入れたコーディネートを託すことになるので、お店側のモデル選定の判断基準として普段みなさんがアップしている写真が重要になってくるかと思います。

私の子どももモニターモデルをしましたが、トップスだけお店から送られてきて、ボトムスやシューズ、その他の小物などは、自身の持ち物で自由にコーディネートしてくださいという場合が多かったです。

色味などうまく合わせたコーデや、意外性のあるオシャレコーデの写真をアップすると、お店の方もとても喜ばれて、また次回もお願いしますというようにリピートでモニターモデルになれることが多いです。


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【2-5.自身でメッセージを送ってPR】

キッズモデルを募集していないブランドやお店のモデルをしたい場合、ブランドのSNSから直接メッセージを送るという方法もあります。

キッズモデル自体を使わないブランドもありますが、モデルを使うにはお金がかかるので使っていないというお店なども多いので、中にはメッセージをくれた方にモデルをお願いしてみるかとなる場合もあります。

もしキッズモデルをしてみたいブランドがあるなら、問い合わせてみるものありかと思います。


3.実際にどんな撮影をしているのか


【3-1.プロのカメラマンが撮影するものやスタッフが撮影など様々】

撮影内容は、ブランドやショップなどにより様々です。
実際に私の子どもが撮影した内容なども含めて紹介すると、下記のようなものがあります。

  • 撮影用にハウススタジオを借りて、プロのカメラマンが撮影
  • 公園や道路などのロケ撮影
  • 社内に撮影用のスタジオを持っていて、ブランドのスタッフが撮影

シーズンごとに撮るカタログ撮影は、スタジオを借りてプロのカメラマンが撮ることが多いです。
一方、WEB用や洋服の種類が多いブランドは、スタジオ代を浮かせるために、社内でスタッフが撮影することが多です。


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【3-2.交通費やギャラはもらえるの?】

一般にキッズモデルを公募している場合は、交通費や宿泊費、ギャラはもらえない場合が大半です。
モデルをしたいので自腹で交通費を払って地方からくるフリーキッズモデルも少なくありません。

また、お店の商品を〇〇〇〇円以上購入すると、応募用紙がもらえて、その用紙で応募した人の中からモデルが選ばれるという選び方も、子ども服ブランドにはよくある方法です。

ギャラは出ませんが、下記のような特典がある場合があります。

  • 撮影したの写真データを無料でもらえる
  • 洋服などの商品を無料でもらえる
  • 割引券やお店でつかえるクーポン券がもらえる
  • 展示会に呼んでもらえて、割引価格で次のシーズンの洋服を予約できる
  • 謝礼として数千円もらえる …etc

 

4.ブランドから直接モデルお願いのメッセージが来ることも

カメラマンさんがモデル準備から撮影までブランドから請け負っている場合があります。
そういう時はカメラマンさんもInstagramなどでキッズモデルを探すことも良くあります。

うちの子どもも、インスタでカメラマンさんからメッセージが来て、実際某大手ブランドのモデルをしたことがあります。
その時はきちんとギャラをいただきました。


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5.フリーキッズモデルのリスクとは

自由に活動できるなら、事務所に所属しなくてもフリーで活動するのが良いのではないか、と思う方も多いかもしれませんが、フリーで活動する際には、下記のようなリスクがあることを気をつけておかなければなりません。

  • 撮影した写真の扱いについて契約を交わさない場合が大半
  • 使用期間が決められていないことがほとんど
  • のちに事務所に所属した場合に、フリーで活動していた内容によってできない仕事がでてくる

事務所に入ってお仕事する場合は、大抵の場合始めの段階で掲載される媒体(TVCM、ポスター、WEBなど)が決まっていることが多いです。

例えば、初めの段階で使用用途がポスターのみとなっていて、後にWEBにも同じ写真を使いたいとなった場合は、クライアントから事務所へ連絡が入り、事務所はその分の追加のギャラの交渉をします

また、写真や映像の使用期間も事務所で受ける仕事の場合は決まっていますが、フリーのキッズモデルの場合は決まっていないことが大半で、何年もその時の写真が使われ続ける場合があります。

事務所で受けた仕事の場合は、期間を延長して使用する場合にも、クライアントから連絡が入り、事務所と延長期間や追加分のギャラの交渉に入ります。

その他にも、フリーモデルをしていたキッズが、のちにどこかの事務所に入った場合に、フリーで活動していた内容によっては、エントリーできない仕事が出てくることがあります。

例えば、フリーでランドセルメーカーB社のモデルをしたことがある場合、事務所でランドセルメーカーA社からの案件が来た時に、ほかのランドセルメーカーの仕事をしていた場合、競合となりエントリーができない場合があります。

このように、フリーキッズモデルにはリスクも伴うことを理解して活動することをオススメします。

>>キッズモデルやベビーモデルの募集情報をTwitterで随時掲載していますので、よろしければフォローください^^

 

6.まとめ

自分の子どもがキッズモデルとして活躍すると、親もじーじやばーばもとても嬉しい気持ちになるかと思います。
中には子どもが嫌がっているのに、無理やりモデルをさせている方も見ますが、私の個人としての考えは、子どもが好きで楽しい活動ができることが一番だと思っています。

また、何でもかんでも応募するではなく、親がリスクも十分に理解したうえで、どの募集に応募するのかを慎重に決めることが大切だと思います。

今すぐ応募できるキッズモデル募集についてはこちらに掲載しています。

 

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